VRM4Uの隠し機能(隠されてない)を使ってUE5.2 でMMD (PMX)をインポートして動かすまでの方法

 


◆PMX/PMDをUE5.2でも動かす。


はるべえ】さんのVRM4UはMMDもインポートできる仕様です。
※3年以上前から。
という機能なんですが、UE5.2でも対応してます。

※ただし、ディフォルトではオフになっておりますのでオンにしましょう。


VRM4Uのなんでもインポートをオンにする。


▼編集▶プロジェクトの設定を開く。


▼プロジェクトの設定から▶プラグイン▶VRM4Uを選択。


▼VRM4Uの設定で【All Assimp Format】に☑を入れる。

メッセージが出るので確認してOK。


▲▼Ext List のインデックスでインポートしたいPMX形式と他MMD関連形式を導入しときましょう。



▲コレでドラック&ドロップでMMDデータをインポートできるようになりました。




◆MMDモデル(PMX)の準備


今回はうー電車さんのアライグマ3をお借りします。可愛かったのでw




▼例によって作業しやすいようにフォルダを作っときましょう。

All▶コンテンツ▶PMX/PMD▶アライグマ3フォルダを作成。


▼あとは
ドラック&ドロップするだけなんですが、

※注意点 vrmとは違い、PMXは【テクスチャデータなどもまとめてドロップ】すること。

▲vrmは内部に必要データが内包しているけどPMXなどは【外付け】なので一緒にインポートしないと壊れます。※剥がれて後で設定するのがめんどい。

▼ドロップするとこの画面が出るのでそのままImportして下さい。


Importするとこのようになります。


▼試しにメッシュをレベルに設置してみましょう。

綺麗に表示されていたらOK。※そのままで大体OK



◆PMXをリターゲットして動かす。

あとはほぼほぼ前回のvrm回と同じです。


▶▶前回記事


▼PMXモデルにはちゃんとAポーズも内包してます。




リターゲットしたら動かしてみましょう。









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